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INIの最終順位や投票数を一挙紹介!日プ2開始からの順位変動も総まとめ!

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INIの最終順位や投票数を一挙紹介!日プ2開始からの順位変動も総まとめ!

晴れて日プ2(PRODUCE 101 JAPAN SEASON2)のオーディションで勝ち抜き選ばれた11人のメンバーたち・INI。

ファンからの投票数によってデビューメンバーが決まったINIですが、ファイナルでの最終順位はどうだったのでしょうか?

そこでコチラの記事では、デビューできた11人のINIの最終順位や投票数&順位変動についてご紹介していきます!

INIの最終順位や投票数を一挙紹介!

INIの最終順位

INIの最終順位発表での順位はコチラです⬇︎

※発表日:2021/6/13

順位 メンバー
1位 木村柾哉
2位 髙塚大夢
3位 田島将吾
4位 藤牧京介
5位 尾崎匠海
6位 西洸人
7位 松田迅
8位 許豊凡
9位 池崎理人
10位 佐野雄大
11位 後藤威尊

常にトップと2位に君臨していた木村柾哉くんは、堂々の1位でゴール。

田島将吾くんや藤牧京介くん、尾崎匠海くん、西洸人くんなどの上位の常連メンバーを抑え、高塚大夢くんが2位に返り咲きました!

INIの最終投票数

最終順位発表式での獲得投票数はコチラ⬇︎

順位 メンバー 最終投票数 上位との票差
1位 木村柾哉 380,796 0
2位 髙塚大夢 310,627 70,169
3位 田島将吾 281,223 29,404
4位 藤牧京介 276,068 5,155
5位 尾崎匠海 264,254 11,814
6位 西洸人 259,628 4,626
7位 松田迅 252,479 7,149
8位 許豊凡 249,237 3,242
9位 池崎理人 249,021 216
10位 佐野雄大 243,006 6,015
11位 後藤威尊 239,150 3,856

ご覧いただくと分かる通り、票数が多いメンバーほど上位との票差が大きく、下の順位のメンバーほど僅差なことが分かりますね。

グラフで表すとこうなります⬇︎

※作成:idol Kids

INIの最終順位や投票数を一挙紹介!日プ2開始からの順位変動も総まとめ!出典:はれはれchannel

木村柾哉くんがぶっちぎりの1位!

さすがですね!

高塚大夢くんも、3位の田島将吾くんと大きな差をつけて2位になっています。

1位と2位の2人に、かなり大きな票数が集まったことが見て取れます。

ただ、3位以下のメンバーの差は本当に微々たるもの。

11人に選ばれたメンバーは、みんなそれぞれギリギリの戦いを挑んでいたことが分かりますね…!

INIの日プ2開始から最終順位までの順位変動は?

INIのメンバーたちは、どのような順位変動の末デビューを勝ち取ったのでしょうか?

日プ2オーディション開始から最終順位までの順位変動がコチラ!

順位 メンバー 順位変動
1位 木村柾哉 1→2→1→1→1→2→2→1
2位 髙塚大夢 8→13→12→8→9→16→17→2
3位 田島将吾 2→1→2→2→2→1→1→3
4位 藤牧京介 12→4→4→3→5→3→3→4
5位 尾崎匠海 14→6→5→5→7→8→8→5
6位 西洸人 4→3→3→4→4→5→5→6
7位 松田迅 47→24→27→25→13→13→14→7
8位 許豊凡 7→10→10→12→14→21→19→8
9位 池崎理人 11→12→14→15→16→15→13→9
10位 佐野雄大 3→5→6→7→8→12→9→10
11位 後藤威尊 5→9→11→9→12→14→11→11

ずっとデビュー圏内にいたメンバーから、デビュー圏外から徐々に順位を上げてデビューを勝ち取ったメンバーまで。

分かりやすいようグラフでまとめます。

木村柾哉の順位変動

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INIの最終順位や投票数を一挙紹介!日プ2開始からの順位変動も総まとめ!出典:https://produce101.jp

1→2→1→1→1→2→2→1

ずっと田島将吾くんと1位or2位を死守してきた木村柾哉くん。

最後には2位と7万票以上の票差をつけて、堂々の1位に君臨しました!

デビューに対するコメント

「僕はこの舞台に立ちたいと思ったのは高校生からで、すごく長い時間、自分の中で立ちたいという気持ちをどこかに隠しながら生きていて、前回の『PRODUCE 101』を見て、シーズン2を受けようと思いました。
そこで内に秘めていた、隠していた夢を実現することができて本当にうれしく思います。
これからも気を引き締めて頑張っていきたいと思っています。」

出典:https://news.mynavi.jp

髙塚大夢の順位変動

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INIの最終順位や投票数を一挙紹介!日プ2開始からの順位変動も総まとめ!出典:https://produce101.jp

8→13→12→8→9→16→17→2

途中大きく順位を落としましたが、最後には17位から2位という大きな飛躍を見せた髙塚大夢くん。

「諦めなければ夢は叶う」を体現して見せてくれました!

デビューに対するコメント

「正直、今はまだデビューが信じられないです。
少し時間はかかるとは思いますが、ここにいる人間としてもっともっと成長して立派なアイドルになれるよう頑張りたいと思います。」

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田島将吾の順位変動

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2→1→2→2→2→1→1→3

木村柾哉くんと王座をめぐってずっと争ってきた田島将吾くん。

最後は3位という結果に終わりましたが、同じチームでデビューを目指していた古瀬直輝くんが観客で涙を拭いて喜んでいたのが印象的でしたね。

※古瀬直輝くん:オーディション途中で、コロナ感染により敢えなく脱落してしまった練習生。

デビューに対するコメント

「本当に今までいろんなことがあったんですけど、ずっと頑張ってきてよかったなと率直に思うのと、初めて人生の中で結果として証明することができて幸せな気持ちがあるのと、本当にここがスタートなので僕たち一人ひとりが炎の火種となってどんなに暗い場所でも照らせるような光を放っていける存在になっていこうと思います。

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藤牧京介の順位変動

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12→4→4→3→5→3→3→4

デビュー圏外だったのは1回目の順位発表のみで、それ以外は常に安定して上位をキープし続けた藤牧京介くん。

ステージ上での透き通る歌声とキュートなビジュアルに魅了されたファンが急増したのでしょう。

デビューに対するコメント

「自分は夢を追い続けていたんですけど、あきらめかけていて、自分の中でいいタイミングでプデュに出会うことができて、このオーディションで最後になるのかなという思いでやってきたのですが、ここまで来られてデビューすることができてうれしく思います
。プデュを通してたくさんの方に支えていただいていると実感しましたし、支えてくださった皆さんに恩返ししたいと思います。」

出典:https://news.mynavi.jp

尾崎匠海の順位変動

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14→6→5→5→7→8→8→5

藤牧京介くん同様、初め以外はすべてデビュー圏内を維持した尾崎匠海くん。

『カッコつけている』と指摘された際、過去のトラウマを勇気をもって告白した姿に心を撃たれたファンも多いはずです。

デビューに対するコメント

「高校生から活動していたんですけど、なかなか夢がかなわずオーディションを受けたんですが、大きな舞台で最高の形でデビューがきまって素直にうれしいです。
『PRODUCE 101』を通して感謝が大事だなと改めて思いました。
これからも皆さんの人生の支えになれるようなアーティストを目指して頑張っていきたいと思います。」

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西洸人の順位変動

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4→3→3→4→4→5→5→6

上位の常連組でダンスパフォーマーとして最高峰なレベルを持つ西洸人くん。

最終順位発表式直前の暫定順位ではデビュー圏外だったにも関わらず、ファイナルでは6位に返り咲き!

ファンにとって”グループに欠かせない存在”だと思われている証拠ですね。

デビューに対するコメント

「まだ実感がないんですけど、パシャパシャ(報道陣のカメラ)もテレビの向こう側の世界だったので今びっくりしています。
それと同時に、人前に立つ一人のアーティストとして気持ちを切り替えないといけないなと改めて実感しています。
この『PRODUCE 101』で、助けられて支えられているんだなと実感して、今回パフォーマンスも感謝の気持ちを込めてパフォーマンスしようと思っていたので、これから先もそういったパフォーマンスを続けて立派なアーティストになっていきたいと思います。」

出典:https://news.mynavi.jp

松田迅の順位変動

INIの最終順位や投票数を一挙紹介!日プ2開始からの順位変動も総まとめ!出典:https://produce101.jp

47→24→27→25→13→13→14→7

INIのメンバーの中で最も大きく順位をあげてデビューを掴み取ったのが、松田迅くん。

グラフで見るとその順位変動がえげつないですね…!

セクシーでほのかに漂う色気のある表情は、これまで松田迅くんを見ていなかったファンを大きく惹きつけていました。

デビューに対するコメント

「47位という順位からスタートして、悔しい気持ちをバネにここまで頑張ってくることができました。
素晴らしい仲間、素晴らしいトレーナーさん、素晴らしいスタッフの皆さんに支えられてここまでくることができました。
ここからはINIというグループで、グローバルに活躍するグループとして頑張っていきたいです。」

出典:https://news.mynavi.jp

許豊凡の順位変動

INIの最終順位や投票数を一挙紹介!日プ2開始からの順位変動も総まとめ!出典:https://produce101.jp

7→10→10→12→14→21→19→8

序盤はデビュー圏内の順位でしたが、終盤にかけてどんどん順位が落ちてしまっていた許豊凡くん。

しかし「絶対に何がなんでもデビューしてやる」という熱い想いは、最後の最後にファンの胸にもしっかりと届いたよう。

親元を離れ海外からチャレンジしてきた許豊凡くんは、ファイナルのコメントで「お母さん、就職できたよ」と中国語で語っていたのが印象的でした。

デビューに対するコメント

「日本でもっともっと大きいステージに立ちたいと思っていろいろトライさせていただいたんですけどなかなかうまくいかず、今回の『PRODUCE 101』は最後の機会だと思って挑戦しました。
今、INIのメンバーとして立たせていただけてうれしいです。
ここまで来られたのは本当にいろんな人のおかげだと思います。
みんなの思いを背負ってこれから気を引き締めて、日本だけではなく、中国だけではなく、世界の架け橋になれたらいいなと思います。」

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池崎理人の順位変動

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11→12→14→15→16→15→13→9

徐々に順位を落としつつ、ファイナルに向けて徐々に順位をじわじわ上げていった池崎理人くん。

グラフで見ると分かる通り、デビュー圏内に入れたのは8回中2回のみなんですね!

ユーモアセンスとラップの重低音ボイスの魅力がファンにしっかり届き、堂々の9位となりました。

デビューに対するコメント

「僕はアイドルに憧れていた未経験の人間だったんですけど、たくさんの人が見守ってくださって初回からなかなかデビュー圏内にはいけなかったんですけど、最後に返り咲くことができて本当にうれしい気持ちでいっぱいです。ここからがスタートで、プロとしての第一歩が始まると思っているので、気を抜かずに日本を代表するようなグローバルグループになれるよう精進していきたいと思います。」

出典:https://news.mynavi.jp

佐野雄大の順位変動

INIの最終順位や投票数を一挙紹介!日プ2開始からの順位変動も総まとめ!出典:https://produce101.jp

3→5→6→7→8→12→9→10

初めから3位という素晴らしい成績を残しつつ、パフォーマンススキルに難があり少しずつ順位を落としてきた佐野雄大くん。

しかし本人も語っている通り、「何もできなくても諦めなければ夢は叶う」ことをその身を持って証明してくれましたね。

デビューにかけるひたむきで揺るぎない想いが、ファンの心を大きく動かしたのでしょう。

デビューに対するコメント

「はじめは何もできなくても、あきらめずに努力し続ければ夢はかなうことを証明したいという思いでやってきたので、それを証明できたことがうれしくて、夢を追いかける人にたくさん勇気と元気を与えられたらと思っていたのでとてもうれしいです。もっともっと成長してグローバルに活躍できるように。皆さんにたくさん笑顔になってもらいたいのでこれからも頑張ります。」

出典:https://news.mynavi.jp

後藤威尊の順位変動

INIの最終順位や投票数を一挙紹介!日プ2開始からの順位変動も総まとめ!出典:https://produce101.jp

5→9→11→9→12→14→11→11

初めの順位発表式では5位でしたが、それ以外はつねにデビュー圏内ギリギリの接戦を繰り広げてきた後藤威尊くん。

ある意味「デビューできないかもしれない」と焦る思いは、他のメンバーの誰よりも強かったのではないでしょうか?

しかし最後にはギリギリの11位で念願のデビューを勝ち取りました!

無念にもデビューできなかった12位以下のメンバーを背に、花道を渡った後藤威尊くん。

きっと彼の胸中には、さまざまな想いが葛藤しあっていたに違いありませんね。

デビューに対するコメント

「他の練習生と比べてアイドルになりたいと思ったのは遅い方で、『PRODUCE 101』のシーズン1を見て、自分もアイドルになりたいと思ってシーズン2に応募し、今日始まったら、シーズン2で絶対デビューしてやるという気持ちと、絶対負けたくないという気持ちは誰にも負けなかったと思っています。
この合宿では、感謝の気持ちと謙虚さと、一番は自分に自信を持つことを学びました。
応援してくださったすべての方に感謝の気持ちを一人ひとりに伝えたいです」

出典:https://news.mynavi.jp

INIの12位以下のメンバーの最終順位は?

デビューできた11人のINIメンバーの最終順位・投票数・順位変動をご紹介してきました。

ずっと圏内にいたメンバーが最後の最後に圏外に落ちてしまったり、少しずつ順位を上げつつもデビューが叶わなかったり。

INIが決まる前のオーディション(日プ2)では、11人以外にもたくさんの練習生たちが、夢を賭けて汗と涙を流し戦ってきました。

INIには、無念にも脱落してしまったメンバーたちの想いを受け継ぎ、これから世界に大きく羽ばたいていってほしいですね。

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