小室圭の生い立ち(学歴・経歴)⑥就職
新卒:三菱UFJ銀行へ入行
その後2014年6月に大学を卒業した小室圭さんは、同年7月にメガバンク『三菱東京UFJ銀行』へ就職し、丸の内支社で勤務していました。
丸の内支社は、英語が堪能な東大・京大卒などのエリートばかり集まる支社として有名。
中学から大学まで英語専門の学校へ通っていた小室圭さんも、同じくエリートとしてその支社へ配属されます。
同じ職場で働いていた知人男性によると、そこでの小室圭さんの雰囲気には”違和感”があったと言います。
「丸の内支社は優秀な行員が集まるところなので、基本的にモチベーションが高い人たちが多いのですが、小室さんからはあまり感じられませんでした。
小室さんは他人と交流しない人で、例えば、トイレや廊下で会っても挨拶をせず、私と視線をあえて合わさないようにしているようでした。出典:https://www.jprime.jp/articles/-/10956
またある日には、社内の食堂で小室さんやその上司を含めた10名ほどでお昼ご飯を食べた時も、小室さんだけは会話に入らず、黙々と食事に集中していたようです。
そんな他とは違う棘のある雰囲気があったからこそ、当時は上司からも敬遠されていたという小室圭さん。
ただこれには、すでに決まっていた眞子さまとの結婚があったため、変にプライベートを公にできなかった事情があったのでは?とも言われています。
転職:パラリーガル
ただ難関だった三菱UFJ銀行も、入行から2年弱で突然の退職。
都内の法律事務所でパラリーガルとして働くことになりました。
パラリーガルとは、弁護士のサポートをする事務員のようなもの。
そこで2018年8月にはアメリカのフォーダム大学へ留学し、現在国際弁護士の資格取得に向け勉学に励んでいます。
学費についてはフォーダム大学の奨学金制度である「学費全額無料」の権利を獲得。
生活費については、パラリーガルとして働いていた法律事務所からの支援で賄っている状態とのこと。
こうして小室圭さんの生い立ちを見ていくと、
「学生時代から現在にいたるまで、何かしらの大きな支援を受けながらここまで来られた」
という印象です。
また、今後国際弁護士として働く場合は、そのままアメリカに移住するということになります。
音楽→英語→金融→法務というさまざまな進路を歩んできた小室圭さん。
今後どのようなキャリアを歩んでいくのでしょうか?注目が集まっています。